ドメーヌ・エール・ド・ラ・グランジュ

色調は輝くような透明感ある黄色で、ワインの縁(ふち)は緑色がかっている。

優雅な優しいフローラル系の香りが感じられる。たっぷりと含まれている酸味が、

新鮮で、すっきりとした感じで口の中に広がる。

果実味があり、口当たりの良いエレガントなワイン。8から10°Cで楽しみたい。

 
【受賞歴】
Millésime2011: 金賞  ワインガイドGilbert et Gaillard

 

Millésime2010: ブロンズ賞 Lys de Bronze Loire Valley Competition 2011

ドメーヌ・エール・ド・ラ・グランジュは 家族経営のエステイトで、 八代目の父親と息子が所有しています。 ドメーヌは 27 haの表面積があり、 ナントの近くに位置しています。 この地方はロワール・アペラシオンに属しますが、 海洋性気候に属し、 大西洋の影響を受けて涼しい気候です。 この地方は、片麻岩とか片岩とか花崗岩または火山岩の下層土の上に、沈泥と砂という様々な土壌で構成されています。様々な土壌なために 水はけが良いのです。

“ミュスカ デ” は、

ブドウ品種名とか通常のフランスワインのような生産地名でもないため、

かなり風変りな名前です。

その名称は、ムロン・ド・ブルゴーニュ品種が、

じゃ香 (ムスク)のような風味のすることと関係しているためです。
この耐寒性のある品種は17世紀初頭にこの地方に導入されました。

 

ここでは、主に2種類のミュスカデが栽培されています。

それらは普通のミュスカデとミュス カデ・シュール・リーです。

どちらも辛口ですが、“シュール・リー” ワインは普通のミュスカデよりも、

味わいはクリーミィーで、よりコクがあり、もっとテクスチャーがしっかりしています。

これは、長い間樽の中で酵母菌と触れ合っていたことから引き出されたの です。
風味とテクスチャーを保つために、濾過しないで、ワインは樽から直接瓶詰めされます。

アルコール分が12%を超えてはならないとフランスで規制されている唯一のワインが、

ミュスカデであることに注目すべきです。
ミュスカデがどのようなシーフードとも合う完璧なワインなのは、このアルコール分のためです。

高品質ものは10年までは熟成できるかもしれませんが、ミュスカデは2~3年以内が一番の飲み頃です。